Instagram ストーリー機能を使う
写真と動画をアップロードでき、スライドショー形式のコンテンツを共有します。ユーザーは投稿に文字を入力したり、絵を描き込んだりといった加工を施すことも可能です。
原則として投稿はプロフィール画面や自分のタイムラインには表示されず、24時間経過すると自動的に消える仕組みです。タイムラインとは別に表示されるため、投稿が流れる心配もなく、イベントや番組の告知に重宝しているという著名人も多いようです。
ストーリーに投稿するには、ホーム画面左上の+マークをタップするか、画面を右にスワイプして撮影画面を開きます。
①撮影する
中央の白いボタンでおこないます。ボタンを押している時間だけ撮影が継続します。そのボタンの左右のアイコンで、フラッシュや、インカメラとの切り替えができます。
②動画を撮影したら、編集します
①Aaをタップすると、画面に文字を配置できます。
②文字色を変えられるほか、絵文字も使えます。
③入力した文字はピンチ操作でサイズや配置を変えられます。
④ペンマークをタップすると、線を描けます。
ペンは3種類あり、画面左下のアイコンをタップすると太さが変えられます。
⑤編集が終わったら、チェックマークのボタンをタップします。
ストーリーが投稿できます。
投稿はホーム(タイムライン)上には反映されませんが、上部にあるストーリー欄の(自分の)アイコンをタップすると投稿内容が確認できます。フォロワーのストーリー投稿もここから閲覧できます。
インスタグラムの「ストーリー」機能の使い方
ストーリーとは
ストーリー(正式には「ストーリーズ」と呼ばれることもあります)は、通常フィード(タイムライン)とは別に写真や動画の投稿・共有やライブ配信ができる機能です。
フィードでは時系列および独自のおすすめ度によって投稿が流れてきますが、ストーリー投稿は画面上部の別枠(ストーリートレイ)に表示されます。
投稿は24時間以内に、ライブ配信は配信終了後に自動的に削除されるのも大きな特徴。フェイスフィルターやスタンプなど、編集機能も豊富でコンテンツをより楽しく共有できるだけでなく、リアルタイムでのつながりを感じられる機能です。