カメラ(画像・動画)活用の備忘録

インスタグラム映え??の私の備忘録ですが‥‥登録から使い方まで

Instagram ブロック機能について

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ブロック機能は、自分のフォロワーになっているユーザーに対して、また、フォロワーになっていない第三者にも設定できます。

ブロックすると、対象ユーザーのフォロー状態を強制的に外してしまうことができるので、自分のフォロワーから外せるというメリットがあります。

 ブロックの解除を行わない限り、二度とそのユーザーからフォローされることはありません。相手がフォローをしようとしても、フォロー状態はすぐ解除されます。

自分が非公開ユーザーであれば、相手ユーザーはフォローリクエストも送れなくなります。基本的には、ブロックすれば、相手ユーザーに自分の投稿を見られないようにすることができます。

プロフィール画面を見られても「投稿がありません」というメッセージが出ます、また、ハッシュタグで検索されてもヒットしなくなります。ただし、相手がサブアカウントを持っている場合のように、いくらでも投稿を見られる可能性は残っていますので、注意しましょう。

また、相手をブロックすると、その相手はフォローができなくなるので、ブロックされているということに気づきます。今後ずっとその相手とは付き合うつもりはない、という気持ちでなければ、簡単にブロック機能を使うべきではありません。

そうでないと、相手と自分自身との関係が壊れてしまう可能性があるからです。仮に、ブロックせずにフォロワーからそのユーザーを解除したいなら、ブロックした後にすぐ解除しましょう。ブロックを行えば、自分に対する対象ユーザーのフォロー状態は解除できます。

ブロックを行っても、これまで相手から付けられた「いいね!」とコメントが残ります。コメントについては投稿者の権限で個別削除できますが、「いいね!」に関しては削除できません。しかし、相手ユーザーの「いいね!」リストでは、自分の投稿が全部消えます。

相手をブロックする操作は、iPhoneAndroidに共通しています。まず、ブロックするユーザーのプロフィール画面へ移動し、設定アイコンを選んでタップします。

メニューの中から「ユーザーをブロックする」を選び、確認メッセージが出るので「はい」を選びます。

 

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「ユーザーがブロックされました」というメッセージが出ますので、「無視する」をそのままタップ。これで対象ユーザーのブロックが完了します。

ブロックは、好きな時に解除することが可能です。ですが、フォロワーにブロック機能を使ってしまうと、相手ユーザーに再度フォローしてもらうことが必要です。

ブロックを解除するには、相手のプロフィール画面へ移動し、設定アイコンからメニューを表示します。

「ブロックを解除する」を選んで確認メッセージを出し、解除しても良い場合には「はい」にします。

「ユーザーのブロックが解除されました」の確認メッセージと同時に「無視する」の項目が出るので、それをタップします。これでブロック解除の操作ができました。